2001ニュージランド釣行 準備の様子&予備知識

去年の経験を踏まえての準備の様子を書きました。現地のショップは、日本ほどの
品揃えは期待出来ませんし、そもそも何処にあるか分かりません!

実釣8日間、日本発10日間

書類、
最低必要な物
パスポート、国際免許
クレジットカード、TC
パスポート、国際免許、トラベラーズチェック、
VISAやMasterのクレジットカードも必要ですね。
あと、NZでも車上荒らしはありますので、貴重品は身につけています。

チケット、
レンタカー
ニュージーランド航空
大韓航空 
シンガポール航空、他
直行便はAirNZだけですが、やはり高いです。
貧乏人のボクは到着に1日半かけて、安い他国経由で行きます。
その差は2/3くらいでしょうか。レンタカーは安く頼めました。
チケット等の手配は”トラウト&キング”フィッシングツアーさんにお願い
しました。
今回は、シンガポール経由となりました。

荷物 デイパッグ、大型バッグ
ロッドケース
機内持ちこみはデイバッグで、カメラや貴重品を入れます。
ロッドケースは中に詰め物をし、外もガムテープ等でグルグル巻きにして
保護します。
NZの1月は初夏?くらいで、6月の北海道釣行より暖かいので荷物が
少なくて助かります。

ロッド、リール、
ライン
#6、#5、#4
今回は4本を持っていきます。自分の竿は#4だけで、友達の竿1本と
釣り工房もりた”のオリジナルロッド#5、#6をお借りして行きます。
リールは5個、ラインは#6だけシンキングラインを持っていきます。

1日ガイドがつくので、ダーク系のFラインも用意します。

FLY、リーダー
ティペット
フライ#10〜#16
リーダー3X〜6X
メインのドライfishingは、4Xで釣るつもりです。湖用に3X、シビアな
魚用に5X。6Xは念の為・・・
フライは#10〜14がメインでしょう。湖用に#6やシビアな魚用に#16
を持っていきます。
リーダーは長めのもので、出来ればFLY直結で釣るつもりです。

その他の釣り用品 キラキラ禁物
常に予備を
ネットを持っていくのなら、恥ずかしいくらいデカイほうがやっぱり良いです。
ベストに付ける小物も含めて、キラキラするものは極力避けます。服の色
より先決に思います。
サングラスもサイトフィッシング中心ですから良い物を。予備も持っていく
予定です。

ウェーダ− ウェーディングシューズ
スパッツ(ロング)
ブーツタイプよりウェーディングシューズを履いた方が楽です。
そしてウェーダ−を履くなら、ロングスパッツも必需品。ピンホールだらけ
になります。
ボクにはズボンで川に入る元気がありません。(チョット寒いです)

ライセンス 1day,2day,1week
winter season
成人の場合、1日$13、1週間$25、シーズン券$39($1=¥50弱/
'01,12月現在)
持っていない場合のペナルティーは日本の比ではないので、必ず買います。

現地で買う物 日本でいう大型スーパーは都市部にしかないので買える時に買います。 日焼け止めクリームは必需品ですね。
現地の宿泊はユースホステルの予定なので自炊です。よって町で大量に
食べ物を買い込みます。
蛇口の水は飲めるようですが、炊事意外の飲料はジュースを買ってました。

会話 辞書2冊!
紙と鉛筆
中学英語レベルすら出来ない僕が、今回は1人旅です。
無事帰って来れるんでしょうか??

www.ad33.cims.jp/~takabo70/

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