改めて始動！！ミニレース
筑波サーキット　スプリントレース＆90分耐久レース

前回、いきなり12時間耐久レースに参加し、エンジンを壊し、出鼻をくじかれました。そして大金を使うことになって修理し、車もレース用車両に近づいけるべく、細かい対策も施しました。そして迎えた筑波レース。今回は午前中にスプリントレースがあり、僕が乗って車の出来具合やセッティングをしていきます。
	予選では、この車のポテンシャルを計りつつ、データを取っていき、ほぼメンテしたショップの基準タイムが出ました。ポジションも総合12位のクラス3位で初陣。とくにトラブルも無く、決勝に挑みます。決勝は・・・スタートは何回転で行こう？？練習するのわすれた・・・。とりあえず４０００ミート。が失敗でホイルスピン！やばやば、と思いつつも1周目で9位にあがり、あとは単独走行となりました。やはり、個々のタイム差があって、ほぼ予選順どうりの結果になったようです。ミニ特有のライン取りもありますが、細かいセッティングやノウハウの差でしょうか。
結果は総合9位。クラス2位でフィニッシュ。タイムも1秒以上縮まり、まずまずのスタートとなりました。これを基準に、セッティングやレースプログラムを組んでいこうと思ってます。
続いて90分耐久レース
	アイドラーズゲイムス最短の耐久レースです。前回の悪夢が消えないままに迎えた2戦目としては、とても”いい長さ”のレースです(笑）前回1度も出来なかった給油もないし、1人30分でコントロールしやすいし、平均スピードがもてぎより低いので、クラッシュの危険が少ないなど、メリット大です。さて決勝はくじでスタート位置を決め、スタートはルマン式です。 29台中くじ運のいい監督は24番を引き当てます(笑）
決勝は国旗が振られたらドライバーがコース反対側から走って車に乗り、僕がサポートしながらシートベルトを締め、エンジンＯＮでスタートです。無事何事も無く、レースが始まります。今回のドライバーは3名とも前回の12時間レースで走れなかったドライバーで、みなさん初めてのレース。チーム目標「完走！」これに尽きます。
	ドライバーとは携帯を使って交信し、車の状況を連絡します。そして、ドライバー交代もスムーズに進みます。中にはシートギリギリのお腹を押し込んで走るドライバーも。レースもトラブル無く進み、第3ドライバーで85分を経過した頃、わっ！スピンしてる・・・そして、ピットに帰ってきます。慌てて車に駆け寄ると「ハンドルが重いです・・・」下を覗くとテンションロッドが曲がっているものの、走れない状態ではないようで、ピットに数分待機させ、レース終了1分前に「ゆっくり走って来い」とコースに戻します。そしてチェッカー。とにもかくにも完走したことでひと安心。が、最後のクラッシュで少々の修理が必要になり、またトホホ。
今回のチームメイト、お疲れ様でした。応援に来ていただいた方々、スポンサーの方々、ありがとうございました。協賛ＡＲＥＡ　be calm　マーガレット　ＡＬＲＬＭ　大道精機Ｔ－ｍａｄｅ　ＬＯＦＴＳＥＲＶＩＣＥ　ＳＥＩＷＡＳＥＲＶＩＣＥ

前回、いきなり12時間耐久レースに参加し、エンジンを壊し、出鼻をくじかれました。そして大金を使うことになって修理し、車もレース用車両に近づいけるべく、細かい対策も施しました。そして迎えた筑波レース。今回は午前中にスプリントレースがあり、僕が乗って車の出来具合やセッティングをしていきます。
	予選では、この車のポテンシャルを計りつつ、データを取っていき、ほぼメンテしたショップの基準タイムが出ました。ポジションも総合12位のクラス3位で初陣。とくにトラブルも無く、決勝に挑みます。決勝は・・・スタートは何回転で行こう？？練習するのわすれた・・・。とりあえず４０００ミート。が失敗でホイルスピン！やばやば、と思いつつも1周目で9位にあがり、あとは単独走行となりました。やはり、個々のタイム差があって、ほぼ予選順どうりの結果になったようです。ミニ特有のライン取りもありますが、細かいセッティングやノウハウの差でしょうか。
結果は総合9位。クラス2位でフィニッシュ。タイムも1秒以上縮まり、まずまずのスタートとなりました。これを基準に、セッティングやレースプログラムを組んでいこうと思ってます。
続いて90分耐久レース
	アイドラーズゲイムス最短の耐久レースです。前回の悪夢が消えないままに迎えた2戦目としては、とても”いい長さ”のレースです(笑）前回1度も出来なかった給油もないし、1人30分でコントロールしやすいし、平均スピードがもてぎより低いので、クラッシュの危険が少ないなど、メリット大です。さて決勝はくじでスタート位置を決め、スタートはルマン式です。 29台中くじ運のいい監督は24番を引き当てます(笑）
決勝は国旗が振られたらドライバーがコース反対側から走って車に乗り、僕がサポートしながらシートベルトを締め、エンジンＯＮでスタートです。無事何事も無く、レースが始まります。今回のドライバーは3名とも前回の12時間レースで走れなかったドライバーで、みなさん初めてのレース。チーム目標「完走！」これに尽きます。
	ドライバーとは携帯を使って交信し、車の状況を連絡します。そして、ドライバー交代もスムーズに進みます。中にはシートギリギリのお腹を押し込んで走るドライバーも。レースもトラブル無く進み、第3ドライバーで85分を経過した頃、わっ！スピンしてる・・・そして、ピットに帰ってきます。慌てて車に駆け寄ると「ハンドルが重いです・・・」下を覗くとテンションロッドが曲がっているものの、走れない状態ではないようで、ピットに数分待機させ、レース終了1分前に「ゆっくり走って来い」とコースに戻します。そしてチェッカー。とにもかくにも完走したことでひと安心。が、最後のクラッシュで少々の修理が必要になり、またトホホ。
今回のチームメイト、お疲れ様でした。応援に来ていただいた方々、スポンサーの方々、ありがとうございました。協賛ＡＲＥＡ　be calm　マーガレット　ＡＬＲＬＭ　大道精機Ｔ－ｍａｄｅ　ＬＯＦＴＳＥＲＶＩＣＥ　ＳＥＩＷＡＳＥＲＶＩＣＥ